建設業許可申請　三重・奈良

やすらぎ行政書士事務所では建設業許可申請代理業務を主業務の1つとさせていただいております。経営の管理責任者や専任技術者等の人選・配置等、許可を取得できるかどうか要件でお悩みのお客様を徹底サポート致します。通常知事許可→大臣許可に許可換えをするのが殆どですが、弊所はいきなり実務経験のみで大臣許可を通した実績もございます。

建設業新規許可申請代理なら、

実績豊富なやすらぎ行政書士事務所にお任せください。

◎建設業許可　新規許可

申請代理

知事・・・・90,000円   (税別)＋登録免許税　90,000円

大臣・・・・110,000円 (税別)＋登録免許税　150,000円

※特定建設業許可の場合、別途25,000円頂戴します。

※その他証明書類の実費はご負担いただきます。

申請書作成のみ

知事許可・・・・40,000円(税別)

大臣許可・・・・60,000円(税別)

 ※特定建設業許可の場合は、別途、25,000円頂戴致します。

※その他法定費等の実費はご負担いただきます。

・お客様にご準備いただくもの。

　法定書類

　決算報告書等、定款、納税証明書(法人税その1)、履歴事項全部証明書

　役員全員の、住民票、登記されていないことの証明書、身分証明書

　その他専任技術者の方が資格者であるか、指定学科卒業であるか、

　実務経験であるかにより必要な証明書が変わりますので、御依頼時に弊所から

　お話を聞かせていただいた上、必要な証明書をお知らせ致します。

　確認資料

　営業所付近の案内図、営業所の写真、営業所の所有状況が確認できるもの

　(賃貸借契約書、登記簿騰本等)、健康保険証、工事台帳、

　社会保険・雇用保険の加入状況が確認できる資料。

※　詳しくは、御依頼時にお話をお聞きし、必要書類を書面でお知らせします。

◎建設業許可　5年ごとの更新

◎建設業許可　各種変更

弊所では、建設業許可申請に関し知事許可や、他の行政書士ではあまり経験したことが少ない大臣許可ともに実績豊富でご利用いただき易い料金でサービスを御提供させていただいております。知事から大臣と許可換えをするのが通常ですが弊所ではいきなり大臣で許可を通した実績もございます。建設業許可なら是非弊所にお任せ下さい。

ここで簡単に建設業とは何かをご説明いたします。

小規模な工事を請け負う場合は、建設業の許可を受けなくても営業することができます。

小規模な工事とは以下に該当する工事のことです。

● 建築一式工事①②のどちらかに該当する場合)

①1件の請負代金が1,500万円未満の工事

②請負代金の額にかかわらず、木造住宅で延べ面積が150平方メートル未満の工事

● 建築一式工事以外の建設工事

1件の請負代金が500万円未満の工事

以上が小規模な工事とされていまして、建設業の許可がなくても営業できます。

ところが建設業法では必要ないにも関わらず、小規模な工事でも、元請会社から下請会社に対して、建設業許可通知書のコピーを求められることも多くなりました。

特に、公共工事や大手の下請工事では必須条件に近いことがあります。

下請会社にとっては厳しい条件になりますが、元請会社としては下請業者への監督責任があることから、腕が良く現場の仕上がりが完璧でも、建設業許可を持っていない業者は、発注元との関係で使いたくても使えないというのが現状です。

建設業許可は、建設業法のさまざまな基準をクリアしている証となり業者様の信用にも繋がります。

建設業許可の取得は、今後ますます必要とされるでしょう。

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